【写真つき】N高の資料請求で何が届く?電話は来る?実物7点を公開

N高の資料請求 電話は来る?

N高の資料請求ボタンの前で、指が止まっていませんか。「請求したら、電話がかかってくるんじゃないか」——この不安で押せずにいる保護者の方は、とても多いです。

読者の声

まだ子どもと話し合っている途中なんです。今の段階で電話がかかってきたら困るなと思って、資料請求を押せずにいます。

さとみ

わかります。その一歩、重いですよね。まだ家族の気持ちがそろっていないうちに、外から連絡がくるのは負担です。

だから私が先に請求して、電話が何回きたか、届くまで何日かかったかを全部記録しました。読んでから決めても、遅くはありません。

先に、この記事でいちばんお伝えしたいことを書いておきます。N高の生徒募集要項は、資料請求をしなくても公式サイトからPDFで無料ダウンロードできます。学費の表も、出願の手続きも、+ONE授業の値段も、今すぐ画面で読めます。

そのうえで、紙の資料でしか手に入らないものもあります。学校案内(パンフレット)と返信用封筒です。つまり「資料請求すべきかどうか」は、今のご家庭がどの段階にいるかで決まります。

この記事の結論
  • 生徒募集要項出願書類の様式公式サイトで誰でも無料DLできる(2026年9月時点)
  • 資料請求は無料。届くのは「パンフレットと募集要項など」と公式が明記
  • 学校案内(パンフレット)と返信用封筒はDLできない。紙の資料にしか入っていない
  • 電話については、公式サイトに「連絡します」とも「しません」とも書かれていない。ただし電話番号は必須入力
✓ 無料✓ オンラインで数分✓ パンフレット+募集要項が届く

\ 募集要項だけなら、先にPDFで読めます /

公式サイト https://nnn.ed.jp/

目次

【30秒でわかる】N高の資料請求で届くもの・費用・電話の有無

まずは知りたいことだけを、先に一覧にします。公式サイトに書かれていない項目は「公式Web未掲載」とそのまま書きました。ここを埋めてしまうと、この記事の意味がなくなるからです。

知りたいこと公式サイトの記載(2026年9月時点)
費用無料(「資料請求(無料)」「無料でお届けします」と明記)
届くもの「N高グループのパンフレットと募集要項など」
同封物「生徒募集要項」と「必要書類」。募集要項の表紙に「出願書類・返信用封筒在中」
届くまでの日数公式サイトには記載なし。ただし確認メールでは到着まで2〜7日ほどと案内された(当サイトが2026年8月に請求した際)
冊子のページ数公式Web未掲載
電話番号の入力必須(携帯/固定の別も選択)
資料請求後の電話・メール「連絡する」とも「しない」とも書かれていない=公式Web未掲載。なお当サイトが2026年8月に請求した際は、申し込みの数分後に1回目の電話があり、出られなかったため日をまたいで数回かかってきた(3日目に応答)。用件は発送予定日の連絡・入学の対象者の聞き取り・個別相談会の案内。SMSでも相談会の案内(希望する場合のみ返信)が届いた。確認メールにはお知らせメールの配信停止リンクが付いていた
PDFでの閲覧生徒募集要項と出願書類の様式は誰でも無料DL可。学校案内(パンフレット)はDLできない

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 公式サイト 資料請求フォーム/入学案内ページ(2026年9月時点)

ここだけ押さえれば十分です。「無料で、パンフレットと募集要項と出願書類が届く」。そして「その後の連絡については公式に書かれていない」。この2つが事実のすべてです。

「◯日で届く」「◯ページの冊子」と書いてある情報には注意してください。N高の公式サイトには、到着日数も紙の冊子のページ数も掲載されていません。どこかで見かけたら、それは公式以外の情報源です。

なお、N高・S高・R高は募集要項の表紙で「主な違いは本校スクーリング会場のみ」「学費や学びの内容に違いはありません」と明記されています。3校のどれを見ればいいか迷う必要はありません。3校の位置づけそのものはN高とはどんな学校かで整理しています。

30秒でわかるまとめ
  • 費用は無料。届くのは「パンフレットと募集要項など」
  • 紙の資料には学校案内・出願書類・返信用封筒が同封される
  • 日数・ページ数・連絡の有無は、いずれも公式Web未掲載
  • 学費と出願だけなら、募集要項のPDFを連絡先なしで読める

結論|学費と出願の要項はPDFで読めます。ただし全部ではありません

ここがこの記事の核心です。N高の公式サイトの入学案内ページには、生徒募集要項のPDFが直接置かれています氏名も住所も電話番号も入力せずに読めます。学費も出願手続きも、この1冊に入っています。

ただし、公式サイトをたどって読めるのは、この募集要項だけです。ここは正直に書いておきます。

読者の声

えっ、学費の表は資料請求しないと見られないと思っていました。

さとみ

入学案内のページの中ほどに置かれているので、気づかない方が多いんです。場所さえ分かれば、今夜そのまま読めます

学校案内(SCHOOL GUIDE)|公式サイトからはたどり着けません

いわゆるパンフレットにあたるのが「学校案内(SCHOOL GUIDE)」です。「n高 パンフレット」と検索した方が探しているのは、ほぼこの冊子です。

ところが、この冊子は公式サイトの通常のページからはたどり着けません。当サイトが2026年9月4日に確認したところ、トップページ・入学案内・資料請求フォーム・Q&A・コース紹介のどこにもリンクがなく、置かれているページ自体に検索避けの設定(noindex)がされていました。

つまり学校案内は、自力では見つけられない冊子です。紙で受け取るのが現実的な入手方法になります。当サイトも資料請求して初めて手元に届きました。

生徒募集要項(APPLICATION GUIDE)|学費と出願の数字が載っている冊子

お金の話が知りたい保護者にとって、いちばん重要なのがこちらです。公式で公開されているのは生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行)。学費の内訳、就学支援金の扱い、出願手続きが、この1冊にまとまっています。

この募集要項だけは、入学案内ページから直接リンクされています。公式も「Web出願前に内容を確認してください」と案内していて、読むことが前提の資料です。N高の学費の内訳を先に把握しておくと、PDFの数字がすっと入ってきます。

URLはこちらです。生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行):https://nnn.ed.jp/pamphlet/application_guide_2027.pdf

+ONE授業の料金|募集要項にも載っています

意外と見落とされがちですが、見落とすと家計の見積もりが狂うのが追加授業の料金です。+ONE授業はチケット制で、学費本体とは別に費用がかかります

この価格表は、生徒募集要項のP.3に載っています。専用の「+ONE授業ガイド」という冊子もありますが、そちらは学校案内と同じく公式サイトからたどり着けません。募集要項だけ見れば足ります

学費を見積もるときは、募集要項のP.1〜P.3をまとめて開いてください。P.1がネットコースの学費、P.3が通学コースの学費と+ONE授業の価格です。

Webで読めるもの・読めないもの
  • 生徒募集要項2027年度学費・出願・+ONE授業の価格まで入っている(第1版・2026年6月発行)
  • 出願書類(調査書などの様式):N高・S高・R高の3校ぶん。入力できるPDFもある
  • 学校案内(パンフレット):公式サイトからはたどり着けません
  • 返信用封筒:紙にしか入っていません
  • 入口は入学案内ページ(https://nnn.ed.jp/admission/

PDFを開くと、具体的に何が分かるのか

「読めると言われても、全部に目を通す時間はない」。そう思われた方のために、どのページに何が書いてあるかを先にお見せします。募集要項PDFの冒頭にはINDEXがあり、次のようになっています。

ページ内容
P.01学費[ネットコース]
P.02就学支援金・支給見込額の先引き
P.03学費[週5コース・週3コース・週1+コース]
P.04教育課程(標準履修モデル)
P.05出願手続き・教育ローン
P.07注意事項・よくある質問

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行)INDEX

学費だけ知りたいなら、開くのはP.01〜P.03の3ページで足ります。とくにP.02の「支給見込額の先引き」は、実際の支払額を大きく左右する項目です。

学費|3年間の総額が「先引きあり・なし」で2通りある

ネットコース普通科の学費は、入学金10,000円/教育関連諸費13,000円/施設設備費50,000円/授業料は1単位12,000円という構成です。そして3年間の総額は就学支援金の先引きがある場合で199,000円、ない場合で1,099,000円と示されています。

ネットコースの区分3年間・先引きあり3年間・先引きなし
普通科(授業料12,000円/単位)199,000円1,099,000円
普通科ベーシック(授業料7,200円/単位)199,000円739,000円

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行)/2026年9月時点

差額は約90万円です。先引きが使えるかどうかで、家計への負担はまったく別物になります。ここを確認せずに「199,000円で通える」と思い込むのが、いちばん多い誤解です。詳しい条件はN高の学費と就学支援金の仕組みで解説しています。

+ONE授業|チケットの値段まで公開されている

+ONE授業ガイドのP.10には、チケットの価格表がそのまま載っています。追加費用の目安を家計に組み込むなら、ここを見るのが最短です。

チケット枚数価格(税込)備考
3枚16,500円
5枚27,500円
10枚55,000円入学後特典で+1枚
30枚165,000円入学後特典で+4枚
パック価格(税込)枚数
プログラミングマスターズ オンライン143,000円26枚
プログラミングマスターズ 通学203,500円37枚
個別指導 オンライン60,500円11枚
個別指導 通学82,500円15枚

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行)P.3/すべて税込・入学後購入価格

入学前に買うと、同じ金額でも枚数が増えます。募集要項には入学前購入特典が示されていて、たとえば30枚165,000円なら16枚の上乗せがあります。入学後の購入だと上乗せは4枚です。

大学受験まで見据えるご家庭は、この+ONE授業と外部の塾のどちらに費用をかけるかで悩みます。判断材料はN高からの大学進学N高の全コース比較にまとめています。

PDFだけで分かることのまとめ
  • 学費の内訳と3年間の総額(先引きあり・なしの2通り)
  • 週5・週3・週1+の学費と標準履修モデル
  • 出願手続きの流れと教育ローンの案内
  • +ONE授業のチケット価格とパック料金

それでも資料請求する価値があるのは、どんなときか

ここまで読むと「じゃあ資料請求は不要では」と思われるかもしれません。ですが、PDFでは手に入らないものが確実にひとつあります。紙の書類です。

N高の入学案内ページには「資料請求書類には、『生徒募集要項』と『必要書類』が同封されています」と書かれています。さらに募集要項PDFの表紙には「出願書類・返信用封筒在中」と印字されています。

ここが資料請求の実質的な価値です。出願する段階になると、紙の出願書類と返信用封筒が必要になります。これはダウンロードでは代替できません。

Web出願を進める段階になると、画面の操作だけでは完結しない部分が出てきます。公式が「必要書類」と呼んでいるものがそれにあたり、これは郵送で受け取ることが前提になっています。

紙だからこそ、家族で回し読みできる

進路の話は、親だけで決められません。祖父母や配偶者に説明する場面を思い浮かべると、PDFのURLを送るより冊子を渡すほうが早いことがあります。

お子さん自身に読んでもらう場合も同じです。画面だと通知に気を取られますが、紙は開いたら開いたままです。学校案内を食卓に置いておく、という使い方をされるご家庭もあります。

さとみ

「PDFで下調べ → 出願が現実味を帯びたら資料請求」。この順番なら、どちらの良さも取りこぼしません

資料請求でしか得られないもの
  • 出願書類(公式が「必要書類」として同封と明記)
  • 返信用封筒(募集要項表紙に「在中」と印字)
  • 紙の冊子そのもの(家族で共有しやすい

出願が近づくほど、紙の書類の有無が効いてくる

N高の出願は、入学希望月の約1カ月前が目安とされています。この時期に「手元に出願書類がない」と気づくと、そこから取り寄せの時間を見込まなければなりません。

しかも、先ほど書いたとおり到着までの日数は公式Web未掲載です。何日かかるか分からないものを、締切の直前に頼むのは避けたいところです。

逆に言えば、出願する可能性が少しでもあるご家庭は、早めに手元に置いておくほうが安全です。届いた書類を使わずに終わっても、費用はかかりません。

判断の目安はシンプルです。「まだ調べている段階」ならPDFで十分。「出願する月が頭に浮かんでいる」なら、書類を先に確保しておく。この線引きで迷いは減ります。

出願の流れそのものを先に知っておきたい方は、N高の出願手続きの進め方もあわせてご覧ください。全日制と迷っている段階ならN高と全日制の併願のほうが先かもしれません。

【実際に請求してみました】申し込みから届くまでの記録

ここまでは公式サイトに書かれている情報でした。ここからは、当サイトが実際に資料請求して確認した記録です。公式情報ではなく、当サイト1件分の体験である点を先にお断りしておきます。

タイミング起きたこと
申し込み当日 15時ごろ公式サイトのフォームから資料請求を申し込み
申し込みから数分後確認メールが届いた(差出人:N/S高等学校 入学相談事務局/件名「資料請求いただきありがとうございます【N高グループ】」)
同メールの案内①発送の手配をするので到着まで2〜7日ほど待ってほしい、という趣旨の記載
同メールの案内②紙の資料が届くまでの間、デジタルパンフレット(学校案内)を見られるとの案内
申し込みの数分後入学相談事務局から1回目の電話(確認メールとほぼ同じタイミング)。出られず
同日中もう1回、電話。出られず
翌日3回、電話。出られず
その次の日電話に応答。内容は「発送予定日の連絡」「入学の対象者(誰が通う予定か)の聞き取り」「個別相談会の案内」
ショートメール(SMS)個別相談会の案内が届いた(1時間程度・随時開催/希望する場合のみ返信する形式)
申し込みから4日後発送したとの連絡
申し込みから6日後紙の資料が到着(発送の連絡から2日後)

出典:当サイトが公式サイトから実際に資料請求した際の記録(2026年)

この記録で分かったことは3つです。

  • 確認メールは申し込みから数分で届いた
  • 紙が届く前にデジタルパンフレットを見られる案内があった
  • 公式サイトに載っていない「2〜7日ほど」という目安が、メールには書かれていた
  • 実際に届いたのは申し込みから6日後。メールの目安に収まってはいるが、上限に近い日数だった

ただし、これは1件分の記録です。申し込みの時期や混み具合で変わる可能性があります。当サイトの場合、申し込みから6日後に届きました。メールにあった「2〜7日ほど」には収まっていますが、その上限に近い日数です。出願の締切が近いご家庭は、やはり日数に余裕を持たせたほうが安全です。

読者の声

メールがすぐ来るなら、ちゃんと受け付けられたかどうかがその場で分かるということですね。

さとみ

そこが大きいと思います。受付の確認と、待ち時間の目安が、その日のうちに分かる。あとはデジタルパンフレットで先に中身を読めるので、紙を待っている間も止まらずに進められます

確認メールに何が書かれていたか

届いた確認メールには、発送の案内以外にもいくつかの情報が入っていました。公式サイトのフォーム画面だけでは分からない内容なので、要点だけまとめます(本文の引用はしません)。

メールに書かれていたこと内容の要点
デジタルパンフレット紙が届くまでの間、学校案内をオンラインで閲覧できる
提携スクール資料請求時に「興味のある提携スクール」にチェックした方には、提携スクールから連絡がいくことがある
海外在住の場合紙の学校案内は送っていない。電子パンフレットを案内し、海外からの入学は専用ページへ誘導(https://nnn.ed.jp/admission/overseas/
N中等部N中等部の案内も含まれていた(フォームには選択項目がない)
説明会・個別相談毎月開催しているとの案内
SNS・LINELINE公式アカウント(コース診断ができる)/Instagram(@n_high_official)/TikTok の案内
問い合わせ先0120-0252-15(フリーダイヤル)/受付時間 平日10:00〜19:00
メール末尾「当学園からのお知らせメール」の配信停止用リンクが付いている

出典:当サイトが実際に資料請求した際に届いた確認メールの記載内容を要約(2026年)

いちばん実用的だったのは、メール末尾の配信停止リンクです。案内メールは、自分の操作で止められるということが、届いたメール自体に書かれていました。「一度請求したら送られ続ける」と身構えていた方には、判断材料になると思います。

海外在住のご家庭は、この案内のとおり紙の学校案内が送られない点に注意が必要です。また、N中等部についてはフォームに選択項目がないのに、確認メールには案内が含まれていました。コース選びで迷っている段階なら、N高の全コース比較を先に読んでおくと、資料が届いたときに見る場所が絞れます。

実際に届いたのは、この7点でした

封筒の中身を全部出して並べたのが、以下の7点です。当サイトに届いた1件分の内容で、時期によって変わる可能性があります。

N高等学校の資料請求で届いた7点。2027年度生徒募集要項、黄色い出願書類、返信用封筒、学校案内パンフレット、ネットの高校についてのFAQ、イベントスケジュール、N塾のチラシ
資料請求し、申し込みから6日後に届いた7点です(当サイト撮影)。左上が生徒募集要項、中央上の黄色が出願書類、右上が返信用封筒、左下が学校案内、中央がイベントスケジュール、右がFAQとN塾のチラシ
届いたもの中身
2027年度 生徒募集要項(8ページ)学費・出願期間・選抜方法・注意事項。表紙に「出願書類・返信用封筒在中」と印刷されている
出願書類(黄色い様式)中学校や高校に作成を依頼する書類。該当する入学区分の分を切り離して使う
返信用封筒作成してもらった書類を送り返すための封筒
学校案内パンフレット学校全体の姿が分かる冊子
よくある質問(1枚)「普通の高校と同じように高校卒業資格が取れますか」など基本の7問
入学検討者向けイベントのチラシ+イベントスケジュールオープンキャンパス・説明会・個別相談会の日程
N塾のチラシN高グループの学習サポート(別料金)の案内

出典:当サイトが実際に資料請求して受け取った現物(2026年)

ここでいちばん大事なのは、募集要項の表紙です。「出願書類・返信用封筒在中」と印刷されています。つまりN高グループの資料請求は、パンフレットを送るだけでなく、そのまま出願に進めるように設計されているということです。

ただし、出願書類そのものはPDFでも入手できます。同封の書類に「出願書類はPDF入力も可能です。PDF入力を希望する場合は、当学園HPよりダウンロードしてください」と明記されていました。入力したPDFを印刷し、学校の校長印を押してもらって厳封すれば、それで提出できます。

紙でしか手に入らないものは、返信用封筒だけです。返信用封筒を使わない場合は、簡易書留で送る必要があり、封筒に「出願書類在中」と記載するよう指定されています。つまり資料請求をしないなら、その手間と送料は自分で負担することになります。

同封されていた出願書類の中身と、中学校にいつ頼めばいいのかは、N高の調査書を中学校に頼む段取りで解説しています。出願全体の日程はN高の出願ガイドをどうぞ。

【正直に】資料請求したら電話は来るのか

この記事でいちばん時間をかけて調べた部分です。結論から書きます。N高の公式サイトには、資料請求後に電話・メール・SMSで連絡があるかどうかを明記した記述が見当たりませんでした(資料請求フォーム・入学案内・よくある質問をすべて確認/2026年9月時点)。

誤解のないように書きます。「連絡があります」とも書かれていませんが、「営業電話はしません」といった記載も一切ありません。つまり公式情報からは、どちらとも判断できないのが事実です。

読者の声

「来ません」と言ってもらえたほうが安心なのに、はっきりしないんですね……。

さとみ

そうなんです。でも確認できていないことを「来ません」と書くほうが、よほど無責任だと思っています。代わりに、判断材料を全部お渡しします。

「書かれていない」という結論に至るまでに確認したのは、資料請求フォームのページ、入学案内のページ、そしてよくある質問のページです。連絡・電話・お問い合わせといった言葉が出てくる箇所を追いましたが、資料請求後の連絡について取り決めを述べた文は見つかりませんでした。

そのうえで、当サイトが実際に請求したときのことも、事実だけ書いておきます。当サイトが請求したときは、申し込みの数分後に入学相談事務局から電話があり、出られなかったため、日をまたいで数回かかってきました。3日目に応答しています。かかってきた回数と、話した内容は下のH3にまとめました

メールのほうは、止める手段が用意されていました。当サイトに届いた確認メールの末尾には、「当学園からのお知らせメール」の配信停止用リンクがありました。つまり案内メールは自分で止められます。一方で、電話については公式サイトに取り決めの記載がない、という状況は変わりません。この2つは分けて考えるのが正確です。

そのうえで、判断の助けになる事実が4つあります。順に見ていきます。どれも公式サイトに実際に書かれている内容だけです。

事実①|電話番号の入力は必須になっている

資料請求フォームでは、電話番号が必須項目です。しかも携帯か固定かの区別まで選ぶようになっています。メールアドレスも必須です。

郵送だけが目的なら住所と氏名で足りるはずですが、実際には連絡先が2種類とも求められます。この点は、判断材料として押さえておく価値があります。

事実②|個人情報保護方針に「連絡のため」と書かれている

N高の個人情報保護方針には、取得した情報の利用目的が列挙されています。原文をそのまま引用します

個人情報保護方針に記載されている利用目的(抜粋)
入学案内資料等の送付のため
学校説明会、個別相談会、オープンキャンパス、体験授業及びその他本学園主催の各種イベント等に関するご案内のため
本学園が提携するスクール等の運営企業・団体のご案内、お問い合わせ等への対応のため
本学園、株式会社KADOKAWA及び同社のグループ各社又は第三者の広告の配信・表示又は宣伝物の送付及び連絡のため

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 個人情報保護方針(https://nnn.ed.jp/privacy/ /2026年9月時点)

読み方のポイントです。ここに書かれているのは「こういう目的で使うことがあります」という範囲の宣言であって、実際に連絡が来ると確約したものではありません。ただし案内・宣伝物の送付・連絡が目的に含まれていることは、はっきり読み取れます。

事実③|広告配信事業者への提供が明記されている

ここは、意外と知られていない部分です。同じ個人情報保護方針には、「メールアドレス等の連絡先情報を…広告配信事業者に提供し…広告を配信することがあります」という趣旨の記載があります。

項目記載内容
提供先Google LLC/Meta/LINEヤフー/X Corp./TikTok Inc.
提供される情報メールアドレス、電話番号
共同利用KADOKAWAグループ各社・学校法人日本財団ドワンゴ学園と「広告の配信・表示又は宣伝物の送付及び連絡のため」

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 個人情報保護方針(2026年9月時点)

言い換えると、こういうことです。資料請求のあとにSNSやYouTubeでN高の広告をよく見かけるようになったとしたら、それは偶然ではない可能性があるということです。この仕組み自体は多くの企業が採用しているもので、N高だけが特殊なわけではありません。

事実④|唯一はっきり書かれている注記が、提携スクール欄にある

連絡について公式が明示している箇所は、私が確認したかぎり1か所だけでした。フォームの「興味のある提携スクール」欄に添えられた注記です。原文はこうです。

※チェックしていただいた提携スクールから、N高グループへの入学を検討するタイミングや、大学及び専門学校等への進学を検討するタイミング等で、ご連絡を差し上げる場合があります。

対象はバンタン高等部・EXPG高等学院・ASO高等部の3つ。そして重要なのは、この欄は「任意」だということです。チェックを入れなければ、この注記の対象にはなりません。

ここが、読者側でコントロールできる唯一の公式ポイントです。連絡を最小限にしたいなら、提携スクールのチェックは外したまま送信する。これは推測ではなく、公式の注記から直接導ける対処です。

なお、この提携スクールの件はフォームの注記だけでなく、資料請求後に届く確認メールにも書かれていました(当サイトが請求した際/「チェックした方には提携スクールから連絡がいくことがある」旨)。2か所で同じ案内がされているぶん、チェックを外すかどうかの判断は、より確実に効くと考えてよさそうです。

かかってきた電話は、どんな内容だったか

ここからは当サイトが実際に請求したときの記録です。公式サイトの記載ではなく、当サイト1件分の体験です。回数と内容をそのまま並べますので、ご家庭にとって負担かどうかは、読んで判断していただければと思います。

タイミング電話の状況
申し込みの数分後1回目。確認メールとほぼ同じタイミングでかかってきた。出られず
同日中2回目出られず
翌日3回かかってきた。出られず
その次の日応答。ここで用件を聞いた

出典:当サイトが実際に資料請求した際の記録(2026年)

回数だけを見て判断しないでください。当サイトは最初の数回に出られませんでした。その分、日を分けてかけ直しがあった、という経緯です。なお、応答したあとに電話が続いたかどうかは、この記録では確認できていません

応答したときの用件は、次の3つでした。中心は「誰が通う予定か」の聞き取りです。

  • 資料の発送予定日の連絡
  • 入学の対象者(誰が通う予定か)の聞き取り(メインはここ)
  • 個別相談会の案内

ここまでが、実際にやり取りした用件の記録です。ここから先は当サイトが応答したときの印象です(1件の体験)。事実ではなく主観なので、分けて読んでください。

当サイトが応答したときは、とても丁寧で話しやすい雰囲気でした。進路のことを相談しやすい、と感じています。ただし、これはあくまで当サイトが電話に出た1回についての印象です。担当の方や時期によって変わる可能性がありますので、そのつもりでお読みください。

もうひとつ、記録として残しておきます。当サイトが「選択肢の一つとして考えたいと思って資料請求しました」と伝えたところ、それ以上くわしく聞かれることはなく、進路相談についての案内があっただけでした。これも当サイトの1件でそうだった、という記録です。

読者の声

電話に出たら、何か売り込まれそうで怖いんです……。

さとみ

その不安はよく分かります。当サイトが出たときは、丁寧で話しやすい雰囲気でした。「選択肢の一つとして考えたい」と伝えたら、それ以上は聞かれず、進路相談の案内があっただけでした。1件の体験なので約束はできませんが、こういうこともある、という記録として受け取ってください。

まだ検討段階なら、そのまま正直に伝えるのがいちばん楽です。当サイトの場合、「いまは選択肢の一つとして考えている段階です」と伝えるだけで話が通じました。「もっと具体的になったら、こちらからご連絡します」と添えれば、いまの状況をそのまま伝えたことになります。断る言い訳を用意しなくても、検討段階だと言えば足りる、と考えてよさそうです。

ここから言える実務的なことがひとつあります。申し込んだ直後に電話が来ることがあります。ということは、電話に出られる時間帯に申し込んでおくと、やり取りが早く終わります。当サイトのように出られない時間に申し込むと、その分だけ日をまたいでかけ直しが続くことになります。

読者の声

聞かれるのは進路の相談みたいな重い話ですか? 答えられる自信がなくて……。

さとみ

当サイトのときは、誰が通う予定かの確認が中心でした。発送予定日の連絡と、相談会があるというお知らせも。お子さんの学年と、いつごろの入学を考えているかだけ手元にあれば、そのまま答えられる内容です。

ショートメール(SMS)でも個別相談会の案内が届いた

電話とは別に、ショートメール(SMS)でも案内が届きました。N高グループの担当者名を名乗る文面で、内容は個別相談会の案内です(担当者名は個人情報にあたるため、ここには書きません)。要点は次のとおりです。

SMSに書かれていたこと内容
相談会の形式1時間程度の個別相談会随時開催している
申し込み方法希望する場合に返信する形式(返信しなければ日程は決まらない)
返信する内容①希望日時(複数候補/10〜18時平日・休日とも可
返信する内容②面談形式対面/オンライン/電話から選ぶ

出典:当サイトが実際に資料請求した際に届いたSMSの記載内容を要約(2026年)

相談会は希望制です。SMSは「希望の際は返信してください」という形式でした。つまり返信しなければ、相談会の日程が進むことはありません。逆に、話を聞きたいご家庭は対面が難しくてもオンラインや電話を選べます。学校の空気を見たい場合はN高のオープンキャンパスという選択肢もあります。

ここまでは当サイト1件分の記録です。回数・タイミング・内容は、申し込む時期や状況によって変わる可能性があります。また、メールは配信停止リンクで止められますが、電話については公式サイトに取り決めの記載がありません。この2つは分けて考えてください。

電話についての結論
  • 連絡の有無は公式Web未掲載。来るとも来ないとも書かれていない
  • 電話番号とメールアドレスは必須入力
  • 保護方針には案内・連絡・広告配信の利用目的が明記されている
  • コントロールできるのは提携スクール欄のチェック(任意)だけ
  • 当サイトが2026年8月に請求した際は申し込み数分後から数回の電話があり、用件は発送予定日・対象者の確認・相談会の案内だった
  • 応答したときの印象は丁寧で話しやすかった/「選択肢の一つとして考えたい」と伝えたら深く聞かれなかった(いずれも当サイト1件の体験・主観

学校の雰囲気そのものを確かめたいなら、資料よりN高のオープンキャンパスのほうが向いている場合もあります。

資料請求フォームで何を書かされるのか、先に一覧で確認する

不安の一部は「何を入力させられるのか分からない」ことから来ています。先に全項目を見てしまえば、その分の不安は消えます。2026年9月時点のフォームは次のとおりです。

入力項目必須/任意選択肢・補足
氏名(姓・名+カナ)必須
入学検討者との関係必須本人/保護者/学校関係者/その他
学年・学歴必須小5〜高3/中学卒/高校中退/その他
性別任意
生年月日必須
郵便番号・都道府県・市区町村・番地必須
建物名任意
電話番号必須携帯/固定の別も選択
メールアドレス必須
興味のある提携スクール任意バンタン高等部/EXPG高等学院/ASO高等部
個人情報保護方針への同意必須

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 資料請求フォーム(https://nnn.ed.jp/form/document-request/ /2026年9月時点)

任意なのは4項目です。性別・建物名・提携スクール。このうち連絡に直結するのは提携スクール欄だけなので、そこだけ意識すれば十分です。

学年の選択肢は小5から用意されています。つまり中学生のご家庭でも資料請求できます。「高校中退」「その他」もあるので、途中からの進路変更を考えている方も選択肢に困りません。N高への転入・編入の締切も同時に見ておくと計画が立てやすくなります。

なお、公式は「かんたん資料請求」という表現を使っていますが、所要時間が何分かという記載は公式Web未掲載です。「30秒で完了」といった数字を見かけたら、それは公式の情報ではありません。

フォーム入力で意識したいこと
  • 必須は氏名・関係・学年・生年月日・住所・電話番号メールアドレス・同意
  • 任意は性別・建物名・提携スクール
  • 連絡に関わるのは提携スクール欄だけ。ここは自分で選べる

状況別|あなたの家庭はPDFと資料請求のどちらが先か

ご家庭によって、置かれている段階はまったく違います。まだ子どもが通信制という選択肢を受け入れていない家庭と、来月の出願を見据えている家庭とでは、次にすべきことが変わります。

ここまでの事実を、ご家庭の状況ごとの行動に落とし込みます。迷ったら、この表の自分に近い行だけ読んでください。

いまの状況おすすめの行動理由
まだ情報収集の段階で、家族とも話せていないPDFを先に読む連絡先を渡さずに学費もコースも読める
出願する気持ちが固まってきた資料請求する出願書類と返信用封筒は紙にしか入っていない
電話が苦手・かかってくるのが不安PDF+自分から窓口に電話フリーダイヤルがあり、自分のタイミングで聞ける
子ども本人(中学生)が読みたい資料請求して冊子を見せる学校の雰囲気が分かる学校案内は、紙でしか手に入らない
提携スクールにも興味がある資料請求+チェックを入れる連絡がある場合があると公式が明記=納得のうえで

※本サイトが公式記載をもとに整理したものです(2026年9月時点)

電話が苦手な方への現実的な手段です。N高には相談窓口のフリーダイヤル 0120-0252-15(平日10:00〜19:00/土日祝・年末年始を除く)とメール窓口 support@nnn.ac.jp があります。受け身で待つより、聞きたいことを自分から聞くほうが心理的にラクという方は少なくありません。

読者の声

自分からかけるという発想はありませんでした。それなら都合のいい時間に聞けますね。

✓ 無料✓ オンラインで数分✓ パンフレット+募集要項が届く

\ 出願書類と返信用封筒は、紙の資料に入っています /

公式サイト https://nnn.ed.jp/

資料請求と出願は、別の手続きです

ここを混同すると、必要以上に身構えることになります。資料請求は資料を受け取る手続き、出願は入学を申し込む手続き。N高の公式サイトでも、この2つは別のページ・別のフォームとして案内されています。

資料請求出願
入口資料請求フォームWeb出願+出願書類の提出
費用無料と公式に明記募集要項に記載(入学金等)
タイミングの目安いつでも入学希望月の約1カ月前が目安
必要なもの氏名・住所・連絡先Web出願の登録+出願書類

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校 入学案内/生徒募集要項2027年度(第1版・2026年6月発行)/2026年9月時点

ひとつだけ、正直に補足します。「資料請求しても入学の義務はありません」といった趣旨の記載は、N高の公式サイトには見当たりませんでした。ですので、この記事でもそう断定はしません。書けるのは「資料請求と出願は、公式に別の手続きとして案内されている」という事実までです。

さとみ

細かいところですが、こういう「書いていないこと」を勝手に補わないのが大事だと思っています。ご自身で判断していただくための材料を、そのままお渡しします。

出願の締切から逆算したい方はN高の出願スケジュールを、在学中からの切り替えを考えている方はN高の転入の時期をご覧ください。

手続きの整理
  • 資料請求=資料を受け取るだけの手続き
  • 出願=Web出願+出願書類の提出という別の手続き
  • 出願は入学希望月の約1カ月前が目安

ここからは、検索でよく見かける疑問に順番に答えます。公式に確認できたことは根拠つきで書き、確認できなかったことは「公式Web未掲載」とそのまま記しています。断定できない部分をあいまいに埋めないほうが、結果としてご家庭の判断は正確になるはずです。

N高の資料請求についてよくある質問

資料請求したら、電話はかかってきますか?

N高の公式サイトには、資料請求後の電話・メール・SMSでの連絡について明記した記述が見当たりません(2026年9月時点/フォーム・入学案内・よくある質問を確認)。「連絡します」とも「営業電話はしません」とも書かれていない、というのが正確なところです。一方で電話番号とメールアドレスは必須入力で、個人情報保護方針には案内・連絡・広告配信の利用目的が記載されています。判断材料としてご確認ください。

なお、当サイトが請求した際は、申し込みの数分後に入学相談事務局から1回目の電話がありました。出られなかったため、同じ日にもう1回、翌日に3回かかってきて、その次の日に応答しています。用件は資料の発送予定日の連絡/入学の対象者(誰が通う予定か)の聞き取り/個別相談会の案内の3つでした。応答したあとに電話が続いたかどうかは、この記録では確認できていません。

応答したときの印象を主観で書き添えると、とても丁寧で話しやすい雰囲気でした。また「選択肢の一つとして考えたいと思って資料請求しました」と伝えたところ、それ以上くわしくは聞かれず、進路相談についての案内があっただけでした。いずれも当サイトが応答した1件についての体験と印象で、担当の方や時期によって変わる可能性があります。

あわせてショートメール(SMS)でも個別相談会の案内が届きました。1時間程度の相談会を随時開催しており、希望する場合に希望日時(10〜18時・平日休日とも可)と面談形式(対面/オンライン/電話)を返信するという形式です。返信しなければ日程が進むことはありません。また確認メールの末尾には「当学園からのお知らせメール」の配信停止用リンクがあり、案内メールは自分で止められるようになっていました。いずれも当サイト1件分の記録で、時期や状況により異なる場合があります。

本当に無料ですか? 送料はかかりませんか?

公式サイトには「資料請求(無料)」「無料でお届けします」と明記されています。ただし送料についての個別の記載は公式Web未掲載です。費用については、この「無料」という表記が公式の情報のすべてになります。

申し込んでから何日くらいで届きますか?

到着までの日数は公式Web未掲載です。「◯日で届く」と書かれた情報を見かけても、それは公式の案内ではありません。出願の締切が近い場合は、日数を前提に計画を立てず、先に募集要項PDFで手続きを確認しておくほうが安全です。

ただし当サイトが実際に請求した際は、申し込み直後の確認メールに「到着まで2〜7日ほど」という趣旨の案内がありました。実際には申し込みから4日後に発送の連絡があり、6日後に届きました(当サイト1件分の記録です)。案内の「2〜7日ほど」には収まりましたが、上限に近い日数でした。

資料請求したら、入学しないといけませんか?

「請求しても入学の義務はありません」といった記載は、公式サイトには見当たりませんでした。そのため断定は避けますが、公式に確認できる事実として資料請求と出願は別の手続きとして案内されています。出願にはWeb出願の登録と出願書類の提出が必要で、入学希望月の約1カ月前が目安とされています。

資料請求せずに、PDFだけで足りますか?

学費・コース・出願手続き・追加費用を知るだけなら、生徒募集要項2027年度のPDF1冊でほぼ足ります。入学案内ページからダウンロードでき、出願書類の様式も同じページから入手できます。

足りないのは2つです。ひとつは学校案内(パンフレット)で、これは公式サイトからたどり着けません。もうひとつが返信用封筒で、こちらは紙にしか入っていません。学校の雰囲気を冊子で見たい場合や、出願を決めている場合は資料請求が必要になります。

中学生でも資料請求できますか? N中等部の資料も届きますか?

学年の選択肢に小5〜高3が含まれているため、中学生のご家庭でも請求できます。一方で、資料請求フォームにN中等部を選ぶ項目はありません。「N中等部の資料も届く」という案内も公式Web未掲載です。

一方で、当サイトが請求した際に届いた確認メールには、N中等部の案内も含まれていました。紙の資料に何が同封されるかは別の話ですが、メールでは案内される、という記録です。

N高・S高・R高で、届く資料は違いますか?

資料請求フォームは「N高グループのパンフレットと募集要項など」を届けるものとして案内されています。募集要項の表紙には「N高、S高、R高の主な違いは本校スクーリング会場のみです。学費や学びの内容に違いはありません」と明記されているため、学費や学びの内容を知る目的であれば、3校を分けて考える必要はありません。

今夜できる一歩

最後に、今日のうちにできることを整理します。連絡先を渡さずに進められる一歩から順に並べました。

今夜のうちにできること
  • パンフレット一覧ページを開き、募集要項PDFのP.01〜P.03だけ読む
  • +ONE授業ガイドのP.10で追加費用の相場を把握する
  • 学校案内2026年度をお子さんと一緒に開いてみる
  • 出願が視野に入っているなら資料請求で出願書類を取り寄せる

順番を間違えないことが、いちばんの近道です。「調べる」はPDFで、「出願する」は資料請求で。この2つを分けて考えれば、電話の不安に立ちすくむ時間はぐっと短くなります

さとみ

分からないことは、フリーダイヤル(0120-0252-15/平日10:00〜19:00)に自分から聞くこともできます。待つ側にならない方法がある、と覚えておいてください。

学校そのものへの評価が気になる方はN高の評判、コース選びで迷っている方はN高の全コース比較もあわせてどうぞ。

✓ 無料✓ オンラインで数分✓ パンフレット+募集要項が届く

\ 当サイトが請求したときは、確認メールが数分で届きました /

公式サイト https://nnn.ed.jp/

※この記録は当サイトが実際に資料請求した際のものです(2026年)。時期や状況により異なる場合があります。電話の応対についての印象は、当サイトが応答した1件についての主観であり、すべての方に当てはまるものではありません。

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この記事を書いた人

子どもを持つ母。わが子の進路を考える中で通信制高校を調べ始めました。学校の公式サイトと文部科学省のデータをひとつずつ確認しながら、同じように悩む親御さんが知りたいことを、分かりやすく正確にまとめていきます。

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